意味のない研究と就職活動のはなし
こんに
TOKYOで面接をしてきました。
私は、1年前に、大学である研究をしました。
その研究は社会的にも、そして学問的にも、「恐らく役に立たないだろうなあ」というもので、授業の先生にはやんわり反対されるわ、結果はなかなか出ないわで、散々でした。
試行錯誤の末、いくつか研究の中で新たな発見をし、なんとかレポートを書き上げ、単位は得ました。しかし、「意味のない研究ってのはむずかしいんだなあ、やってらんねえンゴ」とやけ酒におぼれたこともありました。嘘です。酒には強いです。か
とまあ、そんなことがあったんです。
しかし、TOKYOで行われた面接では、そのお話で非常に盛り上がりました。
こんな研究は初めてだって。いい研究だって。そうおっしゃってくれました。
もう本当にうれしかったです。自分が今までやってきたこと、周囲から反対されたこと、意味がないと思っていたこと。今になって、意味があったんだ、意味が付与されたんだと思いました。
就職活動なんてクソくらえ死ねと正直思っていましたが、こういううれしい事もあるんだったらまだ頑張るかあと思えました。
就職活動により、就職活動のモチベーションが上がりました。
がむばります_(:3」∠)_