就活に取り組めない話
長らく更新していなかった。
自由に文章を書くのが久々なので、自分の文章スタイルが定まらない。好きに書くことにする。
2月から就職活動に励んでいる。2月から募集が解禁された企業にエントリーシートを送り続けた。勝率は思っていたほど悪くはない。本を読み、文章を書き、ツイッターでは10万以上の投稿を続けてきた甲斐があったのかもしれない。
面接を受けた。ひとつだけ内々定をもらった。人事の人がとてつもなく嫌だ。確実に辞退するであろう。「なんでこの企業はこの人を人事採用にしたんだ?」と尋ねたい。
面接はほとんど全敗である。エントリーシートだけが得意ということが分かった。2月であった。
今日はもう3月中旬。就活はつらい。何がつらいって、分からないことばかりだから。もっと自分を見る時間が必要であった。みんな目がぎらぎらしてる。こわい。いやだ。にげたい。しんどい。
なんでこんなにウダウダ言ってるのかというと、なるほど生理前なのである。
生理前はいつもやるべきことから逃げる。逃げて、そのやるべきことについて、暗いほうへ暗いほうへ考察する。生理前はいつも家族とけんかする。けんかしてしまうから、本屋へ行く。少しでも長く家から離れる為に、20分ほど歩いて向かう。
本屋に行きたい、歩いて行きたい。と思う事は、私にとってもうすぐ生理が来るという指標になのだ。